ネックレスを選ぶとき、みなさんはどんなことに注目して探しますか?
毎回付けたり外したりするのが面倒で、チェーンが切れるまで基本付けっぱなしな筆者YU。
肌が強い方ではなく、今まで何十本も試しましたが、中には首が赤くなったり、痒くなるものが沢山ありました。
そんな私が辿り着いた
・丈夫で錆びにくいチェーン
・シンプルでどんな服装にも合う
・低価格
こういった要素が詰め込まれた女性におすすめのネックレスを今回紹介したいと思います!
実際、このブログを書いている時も付けてますし、これは2本目になるのですが、前回購入したものが1年経って切れてしまったので、再購入したほど愛用アイテムです。
■おすすめのネックレス
長い前置きはさておき、
さっそく商品を紹介したいと思います。選んだポイントについては後半に書きます。
↑その愛用アイテムがこちら↑ |
おおぶりすぎない石とシンプルなチェーンの組み合わせネックレスです。
主張しすぎず、隠れすぎずの石のアクセントは、Tシャツコーデでも、ワンピースでもドレスでも似合うので一つ持っていれば多用できますね!
石
石はダイアモンドの光の屈折率に近いとされているジルコニアを使用しています。ダイアモンドほど高価な石ではないため、多くのファッションブランドで取り入れられている石です。
実際1年間ほぼほぼ付けっぱなしでしたが、全く曇ったり汚れたりしていませんでした。
チェーン
チェーンは2種類あり、『アズキ』と『ベネチアン』があります。
『アズキ』は一般的によく使用されている形で鎖形になります。
『ベネチアン』は四角いパーツが敷き詰められたチェーンになります。『アズキ』よりも強度が高いです。
チェーンも石と同様に錆びたり、汚れが目立ったりしていませんでした。
さすがに1年ほど経つと若干濁ったように見えましたが、それもアクセサリー専用の拭き取りで擦ればすぐに輝きは戻りました。
■おすすめのチェーンの素材
チェーンの材質って色々あってどれが肌に優しいのか悩みますよね。
人間の汗や体から出る分泌物はとても強く、少しずつ金属を溶かしてしまいます。溶けた物質を金属イオンといいますが、それが肌に触れることでアレルギー反応が出てしまうことがあります。
これが痒みや赤みに繋がる原因です。
とはいえ、布性や紐などの素材にしてしまうと、汗の匂いがしみてしまったり、すぐに変色してしまうので見た目も悪くなります。
なので長く使用することを考えると、できる限り溶けにくい金属を選ぶことがポイントになります。
避けたい素材
よく『ニッケルフリー』という表示をみますよね。これはニッケルという素材が安価でよくアクセサリーに使用されており、アレルギー症状を出しやすい素材だからこそ『ニッケルは使用していませんよ』という意味で表記されています。
ではどの素材であれば比較的、安心して使用できるのでしょうか。
が肌が弱い人におすすめする素材になります。
どの素材も結局は肌に触れるものなので痒みや赤みの度合いは人それぞれです。なのでこれをつければ『絶対に肌が荒れない』というものではありません。
心配な方は短時間のみの使用にするなど自分の肌の調子と相談しながら初めは使用してみてください。
今回紹介したREI JEWELRYのこのネックレスはSilver925・10金以上の貴金属のみで作られています。合金は使用されていません。アレルギー反応が起きにくく、錆びにくいです。
夏場の汗を多くかいた日は多少赤くなったこともありますが、それが擦れたからなのかアレルギー反応なのか・・・
痒みはなかったのでなんとも言えませんが、大きな肌トラブルは今までありません。
■丈夫なチェーンの形
ネックレスのチェーンは基本的に全く切れないものはありません。というのも、もし事故で引っ張られてしまった場合、切れないチェーンが原因で首が切れるなんで悲惨なことが起きてしまうからです。
なので丈夫でできる限り持ちの良いチェーンという観点で色々調べてみたところ、たどり着いたのが『ベネチアン』という形でした。
四角いパーツがアズキチェーンと同じように交互に繋げられた形になりますが、幅があるため強度が増します。そのため、アズキチェーンより少し重量がありますが、全く気にならない程度です。
見た目が少し太めで気になるという口コミもありましたが、使用していて重苦しい感じは一切なく、むしろ面がある分キラキラ輝いて見えて個人的にはとても良い印象です。
YUのようによくサーフィンに行ったり、汗をかく、または運動をよくされる方は『ベネチアン』のチェーンを選ぶと良いかと思います。
■最後に
YUもストックで買っておこうかな・・・・
もちろんこの商品以外にも同じ素材でお洒落なアイテムはたくさんあります!
この記事を参考にして自分好みのアイテムを見つけてみてください!
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